お金2.0 堀江貴文×佐藤航陽×光本勇介 イベントに参加してきたら
この間、ツイッターを見ていたらこのイベントが流れてきた
「え?あの佐藤さんに会えるの?あのホリエモンに?あのキャッシュの光本さんに?
行くしかないっしょ!」
「え?お金かかるの?え?月額5千円のアカデミア会員にならないといけないの・・・?」
一瞬躊躇ったが、会員特権を見ると内容を見ると
①有料記事の閲覧(月額1500円相当)←すでに加入
②毎月1冊ニューズピックブックが届く←いつも購入している、ラインナップを見ても必読本ばかり
③アカデミア講義の参加チケット毎月1枚←今回これに行きたい!
④講義のオンライン視聴←最強
これこれ入らない理由ないっしょ?!って事で加入して申し込みしました。
当日、18時からなので仕事を早めに切り上げ時間ギリギリに到着・・・。
予約開始から一瞬で埋まった200人だけあって、開始5分前にはほぼ満員
(この人たちサラリーマンじゃないのか・・・?)
講義の内容は、佐藤さんの著書である「お金2.0」にまつわる話
一言でいうと・・・
お金≠価値
〜資本が中心の世界から価値が中心の世界へ〜
光本さんは2017年は「お金」「価値」の時代になったと言っていた、色々なものに価値がついた時代と。
cashでいうと、今までただのものでしかなかったものが、一瞬でお金に変わる、価値が可視化された。
タイムバンクで言えば時間といった今まで価値として見られなかったものが、売買されたり、使われたり可視化された
今まで、価値=お金でしかなかったものがBTCを含む色々なものに価値がついた1年になった、来年はこれが「流通する年になる」
これから価値の可視化が進むので、価値を可視化して伝える事のできる人、できる仕組みが重要になってくる
自分が見たいもの、興味があるもの楽しみたいものをやる!!
今、世の中にお金は余っている。(・・・そうだったのか)
日本企業の社内留保は400兆円を超え過去最大、今後どんどんインフレが進んで行く
インフレというとすぐにものの価値が上がる、不動産を買おうという人が多いがそれは違う(不動産屋としては辛い)
今後は物消費から事消費になるので、とにかく投資も含めお金を使うことが大事!
例えばお金でブランドを買う、企業が老舗の有名ブランド企業を買うなど。
(ブランドはその企業が時間と実績を積み重ねてきたものなので簡単には作れない)
ホリエモン曰く、お金持ちよりもトリフ持ちの方がモテるらしいw
今の時代は情報やお金が民主化され情報やお金をただ持っているだけというのは価値がなく、情報やお金の使い方を知っている方が価値が高い
また過去の
お金を持っている資産家と魚やトリフを持っている生産者が逆転する可能性がある
ホリエモン曰く、「社会の役に立たないことをやらないと今後意味なくなる」
なぜなら、世の中の実用性のある事はコンピューターの方が得意、コスト的にも人間は勝てない
今後週休3、4日になると暇になりエンタメやスポーツといった事になる
(ウサインボルトは早いけど電車より遅いでしょ?実用性はない笑)
質疑応答タイム(ビビって手をあげれなかった)
ートークンエコノミスト、経済を作る人作る技術を教えられるのかー
佐藤さん
今、流行っているサービスや仕組みを作っている人達はソーシャルゲームの開発などをやっていた人間
「人間がどんな所に価値を見出して、どんな所でユーザーが行動するかを見つけるのが上手い人たち」
それを理解し文学化すればいける、今はいない
ー自分たちの様な人間の考えをどうやってマスに伝えるために噛み砕いているかー
光本さん
決して難しいことを考えているのではなく
今は「思考停止時代」に突入している、皆面倒臭がり屋
メルカリで文を考えたり、写真をとったり面倒臭いからキャッシュを使う
献立を考えてレシピを見て、作り方を学んで作るのが面倒臭いから動画をみる
なので、今流行っているビジネスを「思考停止」でもできる様にすればビジネスチャンスはあると思う!!
話を通じて、今のビジネス最前線にいる人達は常に「未来はどうなるか?」を視野に入れ自分のポジションやビジネスを動かしている
彼らにとっては当たり前かもしれないが、今まで考え方や思考も「アナログ」であった私からしたら大きな発見である(いまさら・・・)
また、周りの空気に流され質問やその後の謝恩会に出れなかったこと、自分が気づかないうちに新しい事にチャレンジする事、恥をかく事に臆病になっている事に気づいて大きなショックを受けた・・・
やけ酒した。
いつになってもチャレンジして恥をかくことを恐れない人間でいること
また、仮想通貨は既存通貨に変わる通貨になる可能性を再認識した
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