組織をつくるうえで大切にする事②
介護の仕事を始めて
イケメン、カッコ良い、美男子などお褒めの言葉を頂く機会が増えた
間違いなく34年間生きてきた中で一番言われている
それも、かなり年上のマダム達から
介護は昔、家事労働の延長、子育てを終えた女性の働き場と捉えられていて
今でも介護現場には男性は少ないし、34歳の僕でも若手に分類される
しかし、女性が働く事が当たり前になった今、介護以外にも女性の活躍の場は腐る程あるので今までの様に介護現場に人は集まらない
もっと若手が、もっと男性が集まる様な仕事に変えなければならないと思ってます
組織をつくるうえで大切にする事②「陰口を言わない」
なんか、小学生に注意するみたいな事だけどこれは個人的にめっちゃ大事だと思ってます
陰口を言うと周りに回って陰口を言われている人の耳に届くシステムになってるし
陰口を言った人は、「この人めっちゃ陰口言うやん」「絶対私も言われてるやん」って思われるしとにかくいい事はないのです
陰口が発生する原因は人と人との関係性の問題で、直接言えないから陰でいう
上司が部下の陰口を言うよりも、部下が上司の陰口を言う方が圧倒的に多いのはその為だと思います
なので、高校の野球部みたいなガッチガチなヒエラルキー組織じゃなくて、1年生が3年生に対して
「挨拶が小さかったからといって1時間正座は理不尽だし、非効率的なので筋トレさせてください」
といえる様な関係性のある組織を目指します